(黒い)砂漠の虎レポート

MMORPG黒い砂漠モバイルプレイ日記。身内以外にはどうでもいい内容。

その漢、運を極めし者也

ようイカれたゲームキッズ共。俺はバルトフェルド、しがない軍人さ。



今回は更新ペースが早いぞ!
レポートは予告通り

【豪運対決!虎vsメソ!】
【生活系アイドル!MAYON登場!】

の2本立てでお送りしよう。





【豪運対決!虎vsメソ!】


殺戮と晩餐の会には豪運の持ち主が2人いる。


【砂漠の虎】バルトフェルド
説明不要!!!!俺!!!

※画像はバルトフェルド家先代当主のバルトフェル代さん。


【ハードボイルド探偵】左目颯太郎
通りすがりの探偵。通称メソさん。
何故メソなのか、左 目颯太郎なのか、左目 颯太郎なのか、左目颯 太郎なのか、誰も知らない。謎の男である。

※画像はメソさんの彼女、りょうちんさん。


両者とも「CPの95%は運」と言ってはばからない剛の者だ。



サービス開始早々
俺は武器防具衣装共に一度の合成で成功し
「衣装合成成功率100%の会初代会長」としてギルメン相手にマウントをとる日々を過ごしていた。(もしL2Rと同じPK仕様だったら俺は毎日ギルメンに殺されていただろう)


しかし、そんな気持ちのいい毎日を引き裂くような凄惨な事件が起きる。


あれは5月ごろだったろうか....


メソ「あばばばばばばは!!!」

一同「!?」
バルトフェルド「!!」

メソ「でででで、出ました、、、!」

一同「!!」
バルトフェルド「は?」

レッドノーズアーマー....
このゲームにおける到達点のひとつ

ボス装備実装後まもなくにもかかわらず
あの頃の渋いシャカトゥにもかかわらず

この男はやってしまったのだ....

みなが歓喜、祝福、喝采を寄せる中
1人だけ心から祝福できない器の小さな男がいた

賢い皆の衆ならもうお分かりだろう








バルトフェルドぐぬぬぬぬ(嫉妬)」

そう、みなさんご存知
【砂漠の虎】ことバルトフェルドさんである。

彼は心底羨ましかった。悔しかった。妬ましかった。
彼は今まで神話装備なんて手にしたことがなかった。なんなら伝説装備すら揃っていなかった。



バルトフェルドは考える。
【金も時間もかけずそこそこ強くなりたい】と。

そのために必要なものは運。
ならばこいつから全ての運を奪ってやろう、と。




彼はメソを黒鯖における宿命のライバルと認識した。





ここから運営に愛された2人の死闘が始まる....





シャカ神話、神話遺物、ロサル武器、神話アクセ





一同「さすがメソさん!」
一同「バルトさん!PKしていい?


お互いに譲れぬマウント合戦


勇猛の地でギアスヘルムをドロップしたとのツイートを見れば



バルトフェルド「メソさん、どっちが先に勇猛でボス泥するか勝負やな!そろそろNo.1を決めようや!」




メソ「我が強敵(とも)よ、決着を付けよう」

一同「ハイルラバルル!」





皆が感じていた....
とうとうこの永き戦いに終止符が打たれる...。
世界に平和が訪れる...。



そして.....
この世界の闇を切り裂いたのはこの漢だった。
















ACHINES「創聖合体!GO!ダンデリオン!」

一同「気持ちィイイイ!!!」



そして、ACHINESの一言によって俺は自分の犯したとてつもない過ちに気付く



そう、いつのまにか信仰の対象がラバ様からシャカトゥになっていたのではないか?と。




偶像崇拝するバルトフェルドさん。万死に値する。


俺は嗚咽し、狼狽し、猛省した。1日1万回の感謝はシャカトゥではなくラバ様にこそ捧げるべきだったのだ。




バルトフェルド「アキネス...ありがとう....お前がナンバーワンだ...」












その後、ボス武器を狙いシャカトゥを回し続けたバルトフェルドは冷たくなった状態で発見されメソは病院で静かに息を引き取った。






思ったより長くなってしまった。
【生活系アイドル!MAYON登場!】
は次のレポートに持ち越すこととす。



7/1現在、新たに初心者2名、某有名ブロガー1名が入信し黎明期を迎えそうな予感を感じながら筆を置くことにしよう。

ラバルル様への忠誠を誓いたい者は是非とも最寄りの狂信者へ連絡をしてくれ。



以上、報告を完了する。