(黒い)砂漠の虎レポート

MMORPG黒い砂漠モバイルプレイ日記。身内以外にはどうでもいい内容。

いざ、たらさ東京オフ会へ【懺悔篇】

総員、我が名はケンラ.......

危ねえ違う!

よ、ようイカれたゲームキッズ共。俺はバルトフェルド、しがない軍人さ。

さて、どこまで話したか....


〜前回までのあらすじ〜

黒い砂漠勢として単身アデンワールド円卓会議に乗り込んだバルトフェルド

琉球唐手界の最終兵器】ほたて〆より
真の「釈迦でぇぇぇぇええす!」を伝授されたバルトフェルドにもはや死角は無かった。



しかし、うっかり「その血に誇りを」の次のフレーズを口走ってしまったバルトフェルド
容赦なく非難を浴びせる世間(殺戮)。

とんでもないことをしてしまった....。

緊急会見を開くバルトフェルド

バルト「この度は、世間の皆様....セレンディアの皆様....殺戮の皆様...オフ会参加者の皆様...そして何より....©️反王ケンラウヘル様に不快な思いをさせてしまい......申し訳ありませんでした!」

バルト「世間の皆様に、祖国に光を!と嘘をついてしまったことを自分の口から謝りたい....。
副社長にそう言いました。でも....副社長のdigitalisは許してくれませんでした....」

バルト「副社長はこう言いました。バルト、ええよ会見やっても。そのかわり、殺戮の全員クビにするから。僕とラバ様だけの楽園を作るんだ。」


バルト「何を言っているのか全くわかりませんでした....










ちげえ!これはつい最近のやつ!


よ、よし、次行ってみよう!






【アデンワールド殺戮メン②】
今回のオフ会で会うのが非常に楽しみだった人物がいる。
「殺戮と晩餐の会公式アガシオン」こと


オペラント条件付け氏(ブロガー)


彼はつい最近アデンワールドと黒い砂漠を行き来する術を習得し、黒鯖殺戮NEWメンバーの1人として日々奮闘している。

遅れて到着した彼を目にした際、またしてもバルトフェルドに衝撃が走る。


装備:ラバ様パーカー


何を隠そう彼は自宅の玄関扉を殺戮と晩餐の会使用にリノベーションし管理会社にお叱りを受ける事件の張本人。
結構暑いにも関わらず冬用パーカーを着用してくるあたり忠誠心トップクラスの矜持が伺える。
俺も見習わねば。

と、本来ならもう少し殺戮メンについて記述したいところだが書き溜めている間にオペちゃんが殺戮メンバー紹介ブログをアップしていたので、本篇はこれにて終了。


是非一見して欲しい。



【懺悔篇】
さて、いよいよ今回のメーンイベントだ。

「バレノス鯖の三刀流」Ogi氏(3端末3アカウントで黒鯖をプレイする超人w)や

「結婚してても優勝出来ますよ」というパワーワードを俺の胸に突き刺して行ったLRT3rd覇者の一翼ミミズク氏

霜月ふー氏ピンクのウィッグが世界で一番似合う事件など

オフ会に行かなければ決して交わらなかったであろう人達との会話は本当に楽しかった。

その中でもコミュニケーションの中心はやはり

反王ケンラウヘル氏


彼のリアル異世界転生話は本当に面白く、苦悩や葛藤も含めて「はたしてここまで濃密なゲームライフを送れる人間が何人いるだろう」と思ったりもした。


ブログが最強に面白い。バルトイチオシはウォーロード三兄弟。



さて、ここで懺悔しよう。


俺は


俺は....


ほんの少しだけ....



0.01μSvだけ....



反王様に憧れを抱いてしまっていた。




(しかし俺は殺戮と晩餐の会副隊長バルトフェルド。)

(ラバ様以外に憧れるなど以ての外。)

(このままでは2度目の焼身自殺or投身自殺の完全2択になりかねん。)

(これは単なる気の迷い。)

(もう一度矜持を取り戻すべく、毅然とした態度で反王に挑まねば。)

(よし、彼奴は今1人。)

(見さらせ殺戮のみんな!俺の忠誠心を!)















「反王様!ステッカーください!!!!!」











俺はミーハーだった。(2回目)



※ラバ様と反王様はカリスマ盟主同士お互いを認め合い高め合う仲だ。誤解無きよう。



【禊篇】
快くステッカーに感謝の極みまでいただいた俺はご満悦だった。
しかしそれを冷たい目で見る殺戮メン。

不敬罪
「ガソリン持ってきましょうか?」
「ジャギたん(※副社長digitalis)に報告ですね」

などなど物騒なワードが飛び交う事態に。

このままでは立場どころか命まで危ないと感じた俺は汚名返上の策を練る。

長年スーパーロボット大戦シリーズで鍛えられた全体を見通す力をフルに活用した結果、唯一の突破口を見出す。






写真:ラバ様に向けて忠義を示すバルトフェルド氏。

どう見てもオペちゃんに跪いているようにしか見えないが俺の心はラバ様への忠誠のみ。

(一応)殺戮メンの許しを得て一命をとりとめたことを、この場を借りて報告させてもらう。

当のオッペラントは俺と同じパアグリオ村出身【ヤバイアジフライ盟主ザ・じや】と心底嬉しそうにヤバアジタオルを掲げていたのを見逃さなかったぞ。



【総括篇】


その後も馬鹿話をしたり、探偵左目颯太郎と並んで拠点戦に参戦するもダメージレースで惜敗(※注1)したりと非常に濃厚な数時間だった。
このような楽しい会を企画、運営してくれた幹事の方々には重ね重ね感謝を。
また飯処たらさが東京に出店する際には是非とも参加したい。
このレポートを読んで少しでも参加してみたくなったそこのキミ!オフ会はいいぞ!

※注1 この日の拠点戦はギルド史に残る壮大なドラマが....。副社長のブログを参照してくれ。


戦犯はkou...いやなんでもない...



【終電篇】

楽しい時間もあっという間にすぎ、一足先にお暇することに。

バルトフェルド「本日はありがとうございました!祖国に光を!」
殺戮メン「シーン」

バルトフェルドハイルラバルル!
殺戮のメン「ハイルラバルル!」



ええギルドや....








ご挨拶もそこそこに、乗り換え案内を完璧に駆使して計画通り帰路につくバルトフェルド氏。



しかし、不穏なアナウンスに現場は凍りつく。


「〇〇線の接続が遅れています」

「これは...もしや....」

乗り換えの〇〇駅で次の電車を調べる。



4:26(始発)




終電車を逃した俺は近くのカラオケに入り狂ったようにlemonを歌い続け無事仕上げたことをここに宣言する。








次回は是非カラオケオフに呼んでくれ(懇願)


以上、報告を完了する。